第32回 技能グランプリ開催
研ぎ澄まされた技が光る 職人たちの熱き祭典
弊社三代目・鈴木浩は昨年6月から技能グランプリの実施に係る運営委員として事前の打合せ、計画等を行い、壁装職種の競技委員主査としては競技課題の作成等、競技委員と委員会通じて開催の準備、またグランプリ当日は競技の審査を行いました。
主催 厚生労働省 中央職業能力開発協会 一般社団法人全国技能士会連合会
大会日程 令和6年2月23日(金)~2月26日(月)
競技会場 西日本総合展示場 他
競技職種 30職種
技能グランプリは、特級、1級及び単一等級技能士の一層の技能向上を図るとともに、その地位の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的として実施する大会です。昭和56年度に第1回大会を開催し、平成14年度の第22回大会から隔年で実施されています。
厚生労働省は、各種技能競技大会の実施などを通じて、技能者の裾野を広げ、社会的に技能を価値あるものとして扱う気運を高める取り組んでいます。
次回は令和7年度に大阪府で「第33回技能グランプリ」を開催する予定です。